職場でもテレワークが進み、ロックダウンを想定し始めた。想定では東京だけではなく東京、千葉、神奈川、埼玉をロックダウンするとのこと。
安部自民党がマスク二枚を各世帯に配るとのことだが、世論は反発。
世帯人数分では無いからだ。
Twitterではマスクの有用性の有無について、政府への反発とその擁護、海外在住アカウントからの警鐘、コロナで客足が減った飲食業からの補償を求める声で溢れている。
自粛要請はあっても補償がない状態でじわじわ生活が苦しくなってくる。
病院もギリギリの状態で瀬戸際であることを政府は繰り返しているが具体的な解決策が見えないから仕方がない。
Twitterを開くとウンザリしてくるし、他人の怒りや不安にあてられ、振り回される。
昨日は東京での感染が初の3桁になった。
これからも感染者は増え続けるだろう。
緊急事態宣言が発令された時には一時的な買い占め発生に備え、三日分の生活物資と言ってもティッシュ、トイレットペーパー、レトルト食品を購入した。
実家の家族とはLINEグループのビデオ会議をした。感染リスクを考えると暫くは直接会って食事や話をすることは難しそうだ。
オリンピックで経済に弾みを付けたいのが政府の考えだがここまで世論が揺れた結果オリンピックが開かれたとしてもあまり良い未来は想像出来ない。
コロナを乗りきった後にも中小企業、個人事業者、低所得者への融資、補償が税金で賄われる事になるだろう。
その分税金の増加等個人の生活も厳しくなると想像する。
世界ではスペインでは死者数千人、アメリカでの感染者は１日一万人単位で増えているらしい。
日本だけの問題ではないし、ワクチンも１年は掛かるだろうから今年から来年に延長したオリンピックがどうなるかは神のみぞ知るといった感じ。世界も社会も大きく変わるのは間違いない。
あとはその中でどうやって家族と生きていくかだ。
