昨日は久しぶりに東京のコロナの感染者が100人以下だった。
アベノマスクは先々週から各地で配られ始めたらしいが未だにうちには届いていない。
カビが生えてたり、虫が入ってたりして回収してるとのこと。
シャープがマスクの生産を開始して、大久保には中国産のマスクが販売されているらしいが近所のドラッグストアでは未だに売られていない。
とは言うもののテレワークをしてるし、外出もする方ではないのでそこまで困っているわけではない。
ただ対面で仕事をしないといけない人達は不安だろう。
近所のスーパーではパスタが無くなった。
Amazonでも売っていない。
大久保で売り出されたマスクの様に何処かに溜め込まれているのか。
ただそれ以外の食料は問題なく供給されている。
埼玉では自宅待機者が二人亡くなった。
病院は満床でホテルを借り上げるらしいが病院がほぼ手一杯なことは以前から分かっていたので知事に批判が集まるのは致し方ない。
最前線で働いている医療従事者も人が足りないからコロナに掛かっている看護師に夜勤をさせていたというニュース。
これを医療崩壊と呼ぶのでは?
戦争もこんな風に現場は疲弊、指示系統は混乱、国民は不安から考えの違う人を叩き合い、コロナに掛かった人の自宅にはその他住人が嫌がらせをしているのだから我々は裸足のゲンの世界にいる。
小規模事業者の経営も危うくて皆不安だ。
ただ橋下徹がまた公務員へ十万給付すべきでないというツイートをしたことに対して「前線の公務員だって頑張っている」「その考えは古い」という反論で炎上したことは90年代~00年代とは大分違うし、それで良かったと思う。
誰か声の大きい人が民衆を扇動しようとしてもTwitterやらのSNSで反証、検証されることはこの時代の良いことだと思う。